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SAWA
ご訪問ありがとうございます!
専門学校で2年間犬のトレーニングを学び、卒業後は動物病院に4年間勤務、その後結婚し現在は夫と2才の子供、Gレトリーバーのテディと暮らしながら、家事と子育ての合間に「犬との暮らしの中で役立つ情報」をこのブログで発信しています。
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自宅でのゴールデンレトリーバーの洗い方|シャンプーから乾かすまでのコツ

初心者さん

ゴールデンレトリーバーって自宅で自分でシャンプーできるの?

SAWA

自宅で飼い主さんが洗うことはもちろん可能です!
今回はトリマー資格を持つゴル飼いの私が自宅での洗い方やコツについて解説します。

ツイッターでゴールデンレトリーバーを飼育している方に「毎回のシャンプーは自宅かトリミングサロンどちらでしていますか?」とアンケートも取ってみました。

結果は、自宅でゴールデンレトリーバーを毎回シャンプーをしている方が6割という結果になりました。

SAWA

ゴールデンレトリーバーは体が大きくてシャンプーの労力はかかりますが、プードルのように毎月全身カットを必要とする犬種ではないため、飼い主さんが洗っている方も多い印象です。

飼い主さん

家で洗わずにトリミングサロンに通うとなると金銭的にどうなんだろう?

ゴールデンレトリーバーは大型犬のため、トリミング代が小型犬よりも高いです。

トリミングサロン参考価格

シャンプーのみの価格▼

  • ゴールデンレトリーバー 9000円~13000円前後
テディ

カットもすると13000円~16000円前後の価格のお店が多いよ!

SAWA

シャンプーは時間もかかるし労力もかかるけど、自分で洗えば1回につきおよそ1万円節約できます!

もちろん、トリミングサロンに行けばプロによるシャンプーカットをしてもらえますし、飼い主さんの労力や負担は減ります。

この記事を書いている私自身もお金があるならトリミングサロンで毎回お願いしたいのが本音です(笑)

ですが1回に1万円も節約できるって思うと、大変でも頑張って自分で洗おうかなって思いませんか?

今回は、トリマー資格を持っている筆者(SAWA)が、実際にプロトリマーの先生から教わった正しい洗い方と乾かし方を初心者さんにもわかりやすく紹介しています。

毎回すでに自宅で洗っておられる方にも参考にしてもらえるように、なるべく早く毛を乾かす方法なども紹介していますので、ぜひご覧ください♪

この記事を読むと以下の知識が得られます
  • 正しいシャンプーのやりかたとコツ
  • おすすめのシャンプーやアイテム
  • なるべく早く乾かす方法
テディ

実際に私(デディ)がモデルになって写真つきで紹介してるよ♪
良ければ最後までご覧ください♪

目次

自宅で洗う場合に必要なアイテム

  • 犬用シャンプー
  • 犬用トリートメント
  • 洗面器
  • セームタオル
  • バスタオル
  • スリッカーブラシ
  • ドライヤー
SAWA

犬用シャンプーと犬用トリートメントはお好みのものを使用してくださいね。
皮膚が弱いわんちゃんには低刺激と書かれているものや薬用のものがオススメです!

我が家が愛用しているシャンプーとトリートメント

我が家では子犬の頃からずっとこのパピーシャンプーを使っています。子犬用シャンプーは低刺激に作られていることが多く、成犬に使ってももちろん問題ありません。

この商品はトリミングのお店(つまりプロ)が使っているのを見かけたこともありますし、香りも良く気に入っています♪

トリートメントもシャンプーと同じメーカー(ニチドウ)のクリームリンスを使用しています。トリートメントは使用しなくても問題ありませんが、使用すると毛がフワフワサラサラになる効果がありますよ♪香りも良かったです。(パピーシャンプーとは違う香りです)

ゴールデンレトリーバーの洗い方:自宅で洗って乾かすまでの手順

全体の手順
  1. 洗う前にまずはブラッシングから
  2. シャンプーをする前に全身をしっかりと濡らす
  3. 肛門絞りをする
  4. 犬用シャンプーを泡立てる
  5. 全身にシャンプーをなじませる
  6. 泡をしっかりと流す
  7. トリートメントをつけて流す
  8. タオルでしっかりと水気を取る
  9. ドライヤーで乾かす

洗う前にまずはブラッシングから♪

体を洗う前に、まずは全身を簡単にブラッシングします。

オススメのブラシはスリッカーブラシです。毛玉やもつれをほどいたり、縮れた毛を伸ばすことに特化しています。

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シャンプー前にブラッシングをする理由
  • 不要な毛(抜け毛)を取ることにより皮膚にシャンプーを届きやすくするため
  • もつれや毛玉などを取り除いたり、ほぐすため

ブラッシングをしておくことで、排水溝のつまりを防いだり、乾かす際のドライヤーで舞う抜け毛の軽減もできます。

もつれや毛玉が残っているとその部分の毛や皮膚が洗えなかったり、もっともつれがひどくなってしまうこともあるので、この時点でスリッカーブラシなどでほどいておくようにしてくださいね。

②肛門絞りをする

ブラッシングが終わってお風呂場に移動したら、肛門絞りをします。

わんちゃんには肛門腺があり、そこに分泌物(肛門腺液)が溜まっています。普段は排便と共に肛門腺液が排出されていますが、溜まりすぎると肛門腺の場所を触ると膨らんでいたり、お尻を地面にこする仕草をしますので、その場合は絞ってあげることが必要です。

肛門絞りは、慣れていない頃は難しいかもしれませんが、一度覚えれば簡単にできます。

ただし、肛門腺が苦手で怒ったりするわんちゃんもいますので、その場合は無理はせず動物病院やトリミングサロンで絞ってもらってもOKです。(肛門絞りだけなら、500円~1000円でしてくれるところが多いです)

肛門絞りの方法(3ステップ)

STEP
肛門腺の場所を確認する

犬の肛門から、8時と4時の方角に肛門腺があります。

STEP
利き手じゃない方で犬の尾を持ち上げて、利き手で絞る

しぼるときは、8時と4時の方向にある肛門腺から肛門に向かって、親指と人差し指で押しあげるイメージです。力はそこまでいりませんが、たまに肛門腺液がサラサラの液体ではなく、泥のようなタイプのわんちゃんがいます。

サラサラではない場合は肛門腺液が出にくく、痛がるわんちゃんもいますのでその場合は無理せずに動物病院やトリミングサロンでしぼってもらいましょう。

他にも、お尻をさわられるのが苦手なわんちゃんは家族の誰かに顔を押さえてもらうなど、2人ペアでしぼるようにしてくださいね。

STEP
絞れたら、シャワーでお尻を流す

無事に肛門から肛門腺液が出てきたら、シャワーでお尻を流しましょう。

肛門腺は独特の強いにおいがします。

わんちゃんのお尻だけでなく、飼い主さんの手についた肛門腺液もしっかり洗い流しましょう。

③シャンプーをする前にしっかりと全身を濡らす

肛門絞りが終わったら、まずは全身をしっかりと濡らします。

水は重力で下に流れるので、背中などの上部から流すと効率的です。

お湯の温度は人がちょっとぬるいなと感じる温度(35~38℃ぐらい)がベストです!

SAWA

犬の皮膚は人間よりも薄く、熱すぎるお湯はびっくりしてしまったり、皮膚がダメージを受けてしまうこともあるので、冬であってもぬるま湯で洗うようにしてくださいね。

また、シャワーで全身を濡らす場合はシャワーのザーという音が苦手なわんちゃんが多いので、シャワーヘッドを皮膚にくっつけると音を軽減できます!

シャワーをする犬

犬の毛は水をはじくので、表面だけではなく毛を手でかき分けて、毛の根本もしっかり濡らします。

ここでしっかり中まで濡らさないと、シャンプーの効果が落ちてしまったり、泡立ちにくくなってしまいます。

テディ

顔を濡らすときはシャワーではびっくりしてしまうことが多いので、手で濡らすかスポンジに水を含ませて濡らしてあげると怖がりにくいですよ♪

④犬用シャンプーを泡立てる

全身をしっかりと濡らしたら次は犬用シャンプーを泡立てます。

泡立てシャンプー

泡で汚れを落としたいので、原液を事前に泡立てておいた方が伸びも良く効率的に洗えます。

泡立て方は、洗面器にシャンプー1:水5ぐらいの割合で入れて、手で泡立てます。

使用しているシャンプーによって泡立ち方が変わりますので分量(1:5)は目安です。様子を見て泡立ててください。泡立てばOKです。

SAWA

泡立て器を使って泡立ててもOKです。

⑤全身にシャンプーをなじませる

続いて、泡立てたシャンプーを全身に塗っていきます。

テディ

塗る順番は特に決まってないけれど、犬が驚きにくい背中から洗っていくのがおすすめだわん!

泡立てた泡をかけたら、しっかりと指の腹でマッサージしながら皮膚の汚れを浮かすイメージで洗います。

シャンプー中の犬(テディ)

足の裏の肉球の間や脇、内股などは洗い忘れが多い部位なので、忘れずに洗いましょう。

顔は目に泡が入ったら怖いなと思うかもしれませんが、犬用シャンプーは目に入ってしまった場合も想定されて作られていることが多いです。

そのため、目にしみにくく作られているシャンプーがほとんどで、少量なら流水ですぐにしっかりと洗い流せば問題ない場合がほとんどです。

ただし、目に病気や傷があったり、体質や個体差によっては痛がったり充血することもあります。その場合は動物病院で一度診察を受けるようにしてください。

⑥泡をしっかりと流す

全身を洗い終わったら、シャワーや洗面器で流していきます。

テディ

基本的には背中などの上部から流して、どんどん下の部分を流していくと泡が残りにくいよ!

シャンプーを流す犬(テディ)
SAWA

顔はシャワーだとびっくりするかもしれないので、顔を濡らしたときと同じく手で流すかスポンジに水を含ませて流すといいですよ♪

内股・脇・お腹・足の裏(肉球の間)は泡が残りやすいので気を付けましょう💡

泡が残っているとかゆみの原因になるので、しっかりとよく流すことがポイントです。

以前トリマーさんが、シャンプーする倍の時間ぐらいは流す時間に使うようにしているとおっしゃっていました!それぐらい念入りに流すように心がけましょう。

⑦トリートメントをつけて流す

シャンプーを流し終えたら、続いてトリートメントをつけていきます。

トリートメントもシャンプーと同じく原液のまま使用するより、水で薄めた方が伸びも良く全身にまんべんなくつけることができます。

シャンプーのように泡立てて汚れを落とす目的ではなく、毛の摩擦を減らしてサラサラにしたり、静電気などを防ぐ目的なので水で薄める割合はだいたいで構いません。

リンスを薄める工程

トリートメントを薄めたら、毛が長いところ(背中、前胸、足の飾り毛、しっぽ、耳など)につけていきます。

リンスをかける

ゴールデンレトリーバーの顔まわりは毛が短めなので、無理にトリートメントをつける必要はありません。

SAWA

目に入る可能性を減らすために、つけなくてもOKです。

トリートメントをつけ終えたら、シャンプーと同様でしっかりと洗い流します。

⑧タオルでしっかりと水気をとる

洗う工程が終わったら、全身の水気をタオルでとっていきます。

テディ

タオルで拭き取る前に、わんちゃんに体をぶるぶるしてもらって水気を飛ばしてもらうといいよ!(飼い主さんはびしょぬれになるけどね(笑))

SAWA

ぶるぶるは洗い終わったら自然にしてくれるわんちゃんも多いですが、してくれない場合は耳に息を吹きかけるとしてくれる場合が多いですよ!

ふき取りのタオルはバスタオルでも良いのですが、私はセームタオルを使用しています。

超吸水タオル

セームタオルとは、車の洗車後、拭き上げなどで使うことがある超吸水タオルのことです。

最近ではペット用のセームタオルも販売されており、認知度も上がってきました。

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このセームタオルは、吸水性にとても優れており、実際にトリミングサロンでも使用されています。

セームタオルは毛も絡まずに洗って何度も使用できるため、1枚持っているととても便利ですよ♪

SAWA

完全に乾くとパリパリになりますが、濡らせばまた柔らかい吸水性の高いタオルに戻りますので繰り返し使えます♪

使用することでドライヤーの時間がかなり短縮できます。

早く乾かすためのアイテムは以下の記事でも紹介していますので、参考にしてもらえれば嬉しいです。

超吸水タオルで吸水!

ある程度水を吸い取るとセームタオルの吸水性が落ちるので、その場合はしぼってから再度拭くのを繰り返して、体のすみずみの水気を拭き取ります。

セームタオルを絞ってもあまり水分が出なくなってきたら、お風呂場から洗面所に移動して、バスタオルで2度拭きします。

バスタオルで2度拭き

バスタオルで2度拭きすることで、さらにドライヤー時間を短縮できます。

SAWA

ドライヤーは苦手なわんちゃんも多いですし、ドライヤーの温風は人間よりも皮膚が薄いわんちゃんには熱く感じやすく、実は皮膚への刺激が強いので、なるべく短縮するほうがわんちゃんにとって良いのです。

⑨ドライヤーで乾かす

最後に、バスタオルで拭いても残ってる水気をドライヤーで乾かしていきます。

ドライヤーで乾かすぞ

ドライヤーは温風を使っても構いませんが、皮膚に近づけすぎないように気をつけましょう。

また、アトピー体質のわんちゃんや皮膚が刺激に弱いわんちゃんは温風を使うとかゆみの原因になってしまうことがあるため、その場合は冷風で乾かしましょう。

乾かされているテディ(愛犬)

内股・脇・耳で隠れている部分・足の裏(肉球の間)は乾かし忘れが多い部分になりますので気を付けましょう

半乾きになったらスリッカーブラシを併用すると良い◎

乾かす際は、手で乾かしても良いですが、半乾きの段階でときどきスリッカーブラシをかけながら乾かすと、毛のクセや縮れを伸ばすことができ、トリミングサロンで仕上げてもらったような仕上がりになります。

スリッカーブラシは力を入れすぎると皮膚に擦り傷を作ってしまう恐れがあるため、力加減に気を付けながらえんぴつ持ちをして、優しくなでるように毛を伸ばすイメージでブラシをかけてあげましょう。

↑持ち方はこんな感じです

半乾きはわんちゃんの皮膚にとって良くない

SAWA

よくわんちゃんも嫌がるし、大変だからと半乾きで乾かすのをやめてしまう人がいますが、半乾きはデメリットが大きいです。

半乾きのままですと、かゆみの原因になったり、後に生乾き臭がして余計に臭くなることもあるので、大変ですがしっかりと毛の根元まで乾かすようにしてください。

シャンプーおつかれさまでした!

今回の所要時間はブラッシング(①)に5分、全身を濡らす~リンスを流す(②~⑦)までの工程で15分、タオルとドライヤーで乾かす(⑧~⑨)の工程で40分かかり、合計で1時間のシャンプータイムでした。

全身が乾いて、かわいく仕上がった愛犬(テディ)の様子はこちら↓

正姿勢、シャンプー後
SAWA

1時間の重労働ですが、この洗いあがりのふわふわをみると毎回達成感と嬉しさがこみ上げてきます。

まとめ:手順さえ覚えればゴールデンレトリーバーは自宅で洗える!

乾かし終わったテディ

大きくて洗うのには時間がかかってしまうゴールデンレトリーバーですが、おうちで洗うことで節約できますし、スキンシップを取ることもできます。

自宅で洗うときのポイントをまとめました↓

  • 毛の根元までしっかり濡らす
  • シャンプーは泡立ててから使用する
  • 顔までしっかり洗う
  • 脇・内股・足の裏の洗い忘れと流し忘れに注意
  • タオルはセームタオルを使うことでドライヤーの時短になる
  • 半乾きにせず全身しっかり乾かす
SAWA

我が家ではブラッシング5分、洗う工程で15分、タオルとドライヤーの乾かす工程で30分の計1時間ぐらいは最低でもかかります。

おうちシャンプーの方法が少しでも皆様の参考になりますように♪

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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