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SAWA
ご訪問ありがとうございます!
専門学校で2年間犬のトレーニングを学び、卒業後は動物病院に4年間勤務、その後結婚し現在は夫と2才の子供、Gレトリーバーのテディと暮らしながら、家事と子育ての合間に「犬との暮らしの中で役立つ情報」をこのブログで発信しています。
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【犬との旅行】持ち物は?必ず用意するものとあれば便利なものリスト|車の場合

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飼い主さん

今度、うちのわんこと旅行に行こうと思ってるんだけど、何を準備しておけばいいかな?ちなみに車で行くよ!

テディ

旅行楽しみだね!!
愛犬との旅行に必要なアイテムリストを作ってみたので参考にしてね♪

我が家は昨年、愛犬(ゴールデンレトリーバー)と一緒に初めて旅行に行きました。

移動は車で、行き先はドッグファーストなお宿だったので宿泊先にもわんちゃんアイテムがあると事前に調べてわかっていましたが、道中は途中どこかに立ち寄ったりする可能性もありますし、愛犬にとっての必要なものが宿泊先に必ずあるとは限らないので、自分でも準備しておいた方が安心です。

そこで、今回は愛犬との旅行に必要な持ち物リストを作ってみました!

テディ

紙に印刷して使える持ち物チェックリストも作ったので、良ければおうちのプリンターで印刷して、愛犬との旅行準備に役立ててほしいな♪

目次

愛犬との旅行に必要な持ち物リスト

私が愛犬と旅行に行ったときに必要だったものやあれば便利だったものをまとめました。

必ず必要なもの
  • リード+首輪(orハーネス)
  • ペットシーツ
  • エチケット袋(うんち袋)
  • 水入りペットボトル
  • 水入れ
  • フード皿
  • 普段食べているフード(宿泊日数×普段の回数分)
  • おやつ
  • クレートor折りたたみケージ
  • 混合ワクチン・狂犬病証明書
  • タオル数枚
あると便利なもの
  • マナーベルトorマナーパンツ
  • おもちゃ
  • 酔い止め薬(犬用)
  • ウェットティッシュ
  • ペットカートやバッグ(小型犬)
  • レインコート(天気が悪い場合)
テディ

ここに記載していないものでも、おうちのわんちゃんにとって必要だなと思うものは持っていきましょう!

SAWA

例えば持病があってお薬を飲んでる場合、それは必ず必要な持ち物になりますよね!リストはあくまで一般的な持ち物なので、そこは臨機応変に対応してください。

必ず必要な持ち物のそれぞれの使い道(解説)

リード+首輪(orハーネス)

お散歩や散策で必要なものになりますので必ず持っていきましょう。

また、万が一に備えて首輪(ハーネス)に狂犬病鑑札や迷子札をつけておくと安心です。

ペットシーツ

わんちゃん同伴可のお宿に泊まる場合はアメニティーとして置いてくれているところがほとんどですが、枚数が足りなかったり、渋滞などでトイレ休憩ができない場合など、突然必要になることもあるのでおうちから数十枚持参しましょう。

車移動の際、クレートにわんちゃんを入れて移動される方はわんちゃんが車酔いしたり、トイレが我慢できずに漏らしてしまうこともあるため、念のためペットシーツをクレートの中に敷いておくと安心です。

エチケット袋(うんち袋)

排泄物を入れる袋です。ビニール袋でも構いませんが、おすすめはBOSのうんちが臭わない袋です。

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SAWA

普段ビニール袋を使っている人からすれば、値段が高いと感じてしまうかもしれませんが、この袋は本当に臭わないので一度使うともうただのビニール袋には戻れません・・・

普段通りの使い方(排泄物を入れて結ぶだけ)で中のにおいがほとんど漏れないため、車の中やお散歩バッグにうんちのにおいがつかず快適です。

水入りペットボトル

道でしてしまった尿を流したり、水道がないところでの愛犬の飲み水として使うことができます。

持ち運びしやすいように500mlのペットボトルがおすすめですが、足りなくなると困るので2,3本あると安心です。

水入れ

愛犬にお水をあげる際に使う容器です。

陶器の場合割れると危険なので、ステンレス製やプラスチック製などの割れない容器を持参しましょう。

最近ではシリコン製の折りたためる水入れがあり、持ち運びが便利なのでお散歩用としてもおすすめです。

折りたためば1cmの厚みになり、かさばらないため旅行やお出かけに便利です。旅先の携帯用フード皿としても使えます。

フード皿

ごはんを与える際に使用するお皿です。

愛犬も一緒に泊まれるお宿ではフード皿をお部屋に用意してあるお宿が多いですが、移動中に食事時間を挟む場合もあるかもしれないので持参しておくと安心です。

SAWA

フード皿も水入れ容器も持っていくのはかさばって邪魔だなと思う場合は、水入れ容器で紹介した折りたたみのシリコン製水入れをフードボウルとして兼用するのも良いかもしれませんね。

普段食べているフード(宿泊日数×普段の回数分)

普段食べ慣れているドッグフードを持っていきましょう。

お宿でわんちゃんの食事が出る場合は必要ありませんが、もし警戒して食べなかった場合は食事抜きになってしまうので、偏食のある子や食が細い子は念のため自宅から持っていくと安心です。

ドライフードの場合は、事前にジップロックや袋で1食分を小分けにして持っていくと便利です。

おやつ

おやつ

旅先では、意外とわんちゃんに指示して飼い主さんに従ってもらうことも多いです。

例:車のクレートに入ってもらう、チェックイン時の受付で大人しく待ってもらうなど

そのため、普段食べ慣れているおやつをご褒美として持参したほうが、わんちゃんも指示に対して積極的に従ってくれますし、せっかくの旅行なのでわんちゃんもおやつが食べれた方が楽しい気持ちになりますよね。

そこまでたくさん持っていく必要はないですが、普段から与えている量ぐらいは持っていくと便利です。

クレートor折りたたみケージ

クレートに入る犬

車の中や宿泊するお部屋で使用します。

わんちゃんは車酔いしやすい動物なので、車の中ではクレートに入れてあげる方がじっとできるため酔いにくいです。

テディ

車酔いは移り変わる景色を見て酔ってしまうタイプのわんちゃんも多いので、外の景色を見ないようにクレートにバスタオルなどの布をかけてあげることで車酔いを予防できる場合もありますよ!

混合ワクチン・狂犬病証明書

宿泊するお宿によって異なりますが、チェックイン時に必要な場合があります。

事前に宿泊予定のホームページなどで確認しておくと安心です。

また、旅の途中でドッグランに立ち寄ったりする場合にも、証明書の提示が必要になることが多いです。

せっかく来たのに遊べないのは苦い思い出になってしまいますので、忘れずに用意しましょう。

SAWA

証明書は大切なものなので、旅先で無くさないように気を付けましょう。

タオル数枚

タオルはわんちゃんの体が汚れたときに拭く際はもちろん、わんちゃんが酔ってしまってクレートが汚れた場合などの掃除用としてや、クレートの目隠し用、わんちゃんの毛布としても使えます。

万能なので5枚ぐらいあれば便利です。使わない場合は車に置いておけばいいですし、きれいなタオルは人間も使えますので少し多いかな?と思うくらい持っていきましょう。

手拭きタオルサイズだけでなく、バスタオルなどの大きいサイズも1枚はあると安心です。

あると便利な持ち物のそれぞれの使い道

マナーベルトorマナーパンツ

マーキング癖があるわんちゃんや、トイレのしつけが心配な場合は持参しましょう。

わんちゃんファーストなお宿では、ロビーなどは粗相をしても掃除しやすいような床を採用しているところも多いですが、お部屋のベッドなどでトイレをしてしまったらクリーニング代を請求されることが多いので気を付けましょう。

ヒート中のわんちゃんはマナーパンツを装着していても、発情のにおいで未去勢の男の子犬など、他の宿泊中のわんちゃんに影響を与えることがありますので、宿泊自体を断られることが多いです。自分のわんちゃんを守るためでもありますので、隠して宿泊することは避けましょうね。

おもちゃ

車での移動中やお部屋での退屈しのぎ、スキンシップとしてお気に入りのおもちゃを持参するとわんちゃんも楽しいです。

車で移動中は、コングなどの中にフードやおやつを詰められるおもちゃが退屈しのぎとしておすすめですが、車酔いをするわんちゃんは食事をとると気分が悪くなってしまうこともあるので、その場合は食べ物を与えないようにしましょう。

コングは旅行のときだけではなく、おうちでお留守番するときにも使えますので1つ持っていて損はないですよ!

酔い止め薬(犬用)

車に乗ると毎回酔ってしまうわんちゃんには、犬用の酔い止め薬があります。

ホームセンターなどの市販でも酔い止め薬として書かれた商品は販売されていますが、効果が高いのは動物用医薬品として販売されている酔い止め薬です。

動物用医薬品は基本的には動物病院でしか処方してもらえないため、診察を受けて処方してもらいます。

薬の効果は、わんちゃんの体質や性格により異なりますので必ず効果が出るとは限りませんが、あまりにも酔いがひどいわんちゃんは一度動物病院に相談して、処方してもらうのもありだと思います。

SAWA

酔いがひどいわんちゃんは車に乗せる前には食事を控え、ドライブ中は1~2時間に一度休憩をはさみましょう。

ウェットティッシュ

ウェットティッシュはわんちゃんの汚れにも使えますし、飼い主さんの手を拭いたりする場合にも使えます。

テディ

ドッグランに立ち寄ったりすると、意外と泥汚れで足が汚れたりするのでひとつあると便利ですわん!

アルコール有とノンアルコールのものがありますが、おすすめはノンアルコールです。

ノンアルコールはアルコール含有のものよりも刺激が少なく、わんちゃんの口周りなども拭けるためです。

ペットカートやキャリーバッグ(小型犬)

小型犬のわんちゃんは、旅先で散策する場合にペットカートがあればカートに荷物を乗せたり、わんちゃんを抱っこせずに済むので移動が楽になります。

キャリーバッグはペットカートでは入りにくいボコボコした地形や階段が多いところでは活躍します。

リュック型のキャリーバッグにも、ペットカートにもなるタイプもあります。これ1つで済むので荷物も減りますし、折りたためるので収納場所も取りません。

犬とEnjoy!ドッグパーク
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車のトランクに余裕がある場合は持っていくと便利ですね。

レインコート(天気が悪い場合)

旅行の日が雨予報の場合は、わんちゃん用のレインコートがあれば安心です。

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事前に天気予報をチェックして、お天気が怪しい場合は持参しましょう。

印刷できる旅行の持ち物チェックリストを作りました(おうちで印刷して使ってね!)

SAWA

毎回持ち物リストをネットで見て確認するのがめんどくさい人や、紙でチェックしたい方向けに、印刷して使える持ち物チェックリストを作ってみました!

旅行に必要な持ち物チェックリスト

▲こちらの持ち物リストは以下からダウンロード(保存)できますのでぜひ活用してください(^^)もちろん無料です。

※持ち物チェックリストの再配布や加工、無断転載は禁止しております。著作権は放棄しておりませんので、個人利用の範囲でお使いください。

まとめ

今回は愛犬との旅行に必要な持ち物についてご紹介しました。

SAWA

わんちゃんの持ち物は、わんちゃん専用の旅行バッグを作って、そこに全てまとめるとわかりやすくていいですよ♪

また、車で移動する場合にクレートを使用する場合は、事前にハウストレーニングなどでクレートに入る練習をしておくことで、わんちゃんの移動に対するストレスを軽減できます。

せっかくのわんちゃんとの旅行、忘れ物がないようにしっかり準備して当日は楽しい旅行になりますように♪

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